INTERVIEW 01

働くよろこびは、
環境+自己成長の
チャンスで決まる!

Uさん
30代後半 在籍3年
Team Member Support
Assistant Manager

キャリアの特徴

2人の子育てに奔走し、仕事とプライベートの両立なんて夢物語……とさえ思っていたUさん。でも、そんな彼女が今、満面の笑みで働くことの充実感を語ります。そこに至る転機は、一体なんだったのでしょうか!?

「こんなにも社員のことを大切にしてくれるならば、もっと貢献したい」

子育てと仕事の両立は、けっして簡単ではありません。Uさんの場合、中学2年生・小学1年生と、とくに多感で手の掛かる2人と向き合いながら、さらにシングルマザーとして経済的にも支えなくてはいけない立場です。

この条件を前提にしているにもかかわらず、「とにかく毎日が楽しくてしかたない」と屈託のない表情を見せるのにまず驚きました。そして、強がりなんかではなく、確かな根拠と自信に満ちた様子にこちらの考えを改めることになります。

ーシナジーへ入社後には子どもとの関係性も変化したそうですね?

「少し前を振り返れば、とても笑っていられるような状況ではなかったですね。かわいい子どもたちのためにと思って働いているのに経済的な側面を重視すれば、それと引き換えに激務になりがち。結果として子どもと一緒に食卓を囲む余裕すらなく、まさに本末転倒。落ち込みながらも、これが世の中の現実と、なかば諦めていました。そんなとき、シナジーとの出会いがあり、子育てを優先できるコールセンターの業務に就くことができました」

「家族や今の置かれた状況に配慮してくれる」という会社のスタンスには感謝しかないと話すUさんですが、「最初こそ半信半疑。働いてみてその言葉に嘘はないと確信。こんなにも社員のことを大切にしてくれるならば、もっと貢献したいと思うのは、ごく自然な感情でした」と心境の変化を振り返リます。 働くことの本来の楽しさを知った現在、Assistant Managerにまで昇格し、新たな役割にも挑戦中です。仕事に向かうのが憂鬱だった毎日から明日の目標を語り、笑顔が弾けるほどの変わり様には、真っ先に子どもたちが反応したと言います。「お母さんは、前とちがってずっと笑っているよね」。その言葉を聞いたとき、Uさんは心の底からよろこびが湧いたそうです。


「仕事に対する前向きな気持ちが芽生えたのは、
正直に言ってはじめてでした」

「周囲のサポートにも恵まれ、仕事に慣れはじめるとその余裕のなかでもう一歩先の働き方にも興味をもてるようになっていきました。部署内のメンバーや営業のサポートをするトレーナーの役割も担うようになり、責任を与えられるよろこびをモチベーションにしています」

ープライベートも充実し、仕事のほうも今、とてもノっているとお聞きしました

「そうですね!仕事に対する前向きな気持ちが芽生えたのは、正直に言ってはじめてでした。かつては家族を養うためにつらくてもするのが仕事だと思っていましたからね(苦笑)。でも、会社が自分のしたいことを叶えてくれるからこそ、もっと関わりたいと思うようになり、本当の意味での仕事とは、生活の基盤でありながらも、自分の目標へ着実に向かえる選択肢のことなのだと実感しています」


「けっして電話の向こうの関係じゃない。わたしたちは一丸となるべき仲間」

ー仕事にもっと打ち込みたいと思えたきっかけや出来事はありますか?

「コールセンターは、その特性上、チームメンバーの皆さんとの直接の交流はなく、声だけのやり取りが主となります。だからこそ、製品やサービスに対する問い合わせがあったとき、どんなことでも答えられるようにしたいと心懸けてはいました」

「チームメンバーの皆さんの活動をサポートするセミナーに参加した際、誰もわたしの顔なんて見たことがないのに声を聞いた瞬間、『いつも電話越しにていねいなアドバイスをありがとうございます』『いろいろな情報を与えてくれるので、活動しやすいです』など、反響をリアルに感じられました。これが本当にうれしくて『けっして電話の向こうの関係じゃない。わたしたちは一丸となるべき仲間なんだ。もっと有益な情報で期待に応えたい』と決意を新たにしました!」

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