「会社はわたしの味方」
そう思える環境が
強く背中を押してくれる
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Senior Staff
キャリアの特徴
事務職に従事する希望を叶えるべく、派遣社員からスタートしたKさんは、日々の仕事に充実感を持ちながら、正社員へと昇格。7年が経った現在、部署のリーダー的な立場として活躍中しています。未経験からでもキャリアを構築できた秘訣は、なんだったのでしょうか?
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「ていねいなマニュアルが用意され、すぐに業務に馴染むことができました」
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転職がキャリア形成の手段として定着した昨今、Kさんも同様にいくつかの仕事を経てシナジーにたどり着きました。兼ねてから希望していた事務の仕事に就けるだけではなく、それまでの接客業などの経験を活かせる環境で文字どおりキャリアをアップデートできたことがなによりうれしいそうです。
ー スムーズに新しい業務に取り組むことはできましたか?
「未経験の分野で不安はありましたが、ていねいなマニュアルが用意され、すぐに業務に馴染むことができました。ただ、マニュアルは、どちらかというと手引き書に近く、自分なりのやり方が見つかれば、適宜アレンジできるフレキシブルさが仕事の奥深さにも繋がっています」
「それぞれ異なるキャリアを経ているからこそ、新しい感覚や観点を持ち込める!それを余すところなく活かせる環境は、待遇などと同じくらい仕事のやり甲斐に繋がっていますね」
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「家庭内でも自らの役割があるように職場でも
必要とされていると感じられる」 -
女性の活躍は、現代社会において不可欠になりましたが、それでも母・妻・一人の人格としての時間は、仕事の充実とトレードオフになりがち。しかし、どれもバランス良く関わることが持続的なモチベーションには欠かせないとKさんは話します。
ー 仕事とプライベートの両立は難しくありませんか?
「家庭内でも自らの役割があるように職場でも必要とされていると感じられる。それが働く意欲の根幹になっていると思います。確かにシナジーは、有給休暇が取りやすかったり、家庭の事情にも柔軟に配慮してくれたりする文化があります。ただ制度として規定するだけでなく、『おたがいさま』の気持ちが根付いており、もし急に休むことになっても、ネガティブに捉える必要がないため、『貢献できるときには全力でがんばろう』と思うメリハリになっています」
「『おたがいさま』の気持ちには、『いなくても大丈夫』じゃなく、『あなたにいてほしい』『だから、おたがいさま』の意図が込められ、信頼や尊重でチームワークする風土が表れています。部署内には、20〜40代の女性が6名いますが、いろいろな悩みを共有したり、たまには食事に行ったりと、とても風通しが良いと思います」
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「自分で調べ、学び、改善するのが基本的な姿勢」
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Kさんがこれまでの勤務を経てとくに感じることは、「人を大切にする社風」だと言います。制度面での働きやすい環境は言うまでもなく、取り組んだ成果に対し、適切な評価が待遇として得られることも大きいそうです。
ーどんな時に働く楽しさを感じますか?
「自分で調べ、学び、改善するのが基本的な姿勢。いかにルーティーンを打破するかが仕事の醍醐味だと思います。しかも、がんばった分にはしっかりとした評価がついてくる。入社する以前は、働くことの意味があいまいでしたが、仕事や日々の生活を工夫できるゆとりが自分を大切にすることだったり、他人を思い遣る気持ちへと広がったりするのを実感しています。働くうえでの制度・待遇・評価のバランスがどれも欠けることなく、個人が輝ける環境がもっと会社を成長させる好循環を生んでいると信じています」
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